恋愛って、うまくいっていても時々ふっと“モヤッ”とする瞬間がありますよね。
仕事の疲れや、ちょっとした一言、タイミングのズレ…。
大人になるほど感情を言葉にするのが難しくなり、
気づけばそのまま一日が終わってしまうことも。
実は私も、パートナーとの関係でよく“モヤッ”としていました。
言いたいことが言えず心がざわついて、夜眠れなくなる日もあって。

傷つけちゃうかなって思うと言えなかったり…
でもある日、”もやもやしたまま過ごすのはお互いのためにならない”と思い、
”小さな違和感をため込まないようにできること”を様々な本から入手(?)して、
試しに “その日できる小さな行動” をいくつか取り入れてみたんです。
そうしたら、不思議とモヤモヤに振り回されることが減っていきました。
感情を抱え込んで疲れる日も少なくなり、
パートナーとの話し合いの時間も、前よりずっとやわらかくなったんです。
この記事では、私自身が
『その日のうちに気持ちを整えられるようになった行動』のうち
本当に効果のあった5つをご紹介します。

今日からできるものばかり!
損はないのでやってみてください♡
① 10秒マインドフルネス呼吸
私がまず最初に取り入れたのが、この「10秒マインドフルネス呼吸」。
ケンカになりそうなときって、だいたい自分でもわかりませんか?
どきっと心拍が少し早くなって、頭の中で言葉がどんどん尖っていく感じ。
そんなときにやるのは、話す前にたった10秒”呼吸だけ”に意識を向けること。
不思議なんですが、この10秒があるだけで
「言わなくていい一言」を飲み込むことができるんです。

言わなくてもいいのについカッとなって傷つけた経験って、
きっと誰にでもあるよね。
よく「イラっとしたら6秒待ってアンガーマネジメントする」って言いますよね。
でも、わたしは6秒待っただけじゃ収まらないことがあったんです。
この「マインドフルネス10秒呼吸」は、
「待つだけ」じゃなくて、
ちゃんと”呼吸に意識をむける”というところがポイント。
私はこの呼吸を挟むようになってから、
「勢いで言って後悔する」ことが本当に減りました。

✔ 相手の前でも
✔ トイレや別室でも
✔ LINEを返す前でも
どこでも使えるのがいいよね。
モヤモヤしたら、まず10秒。
最初は、それだけやってみてください。
② “自分を落ち着かせる行動”を1つだけする
モヤモヤすると
「ちゃんと考えなきゃ」「話し合わなきゃ」って、
気持ちが落ち着く前に動こうとしていませんか?
でもそれって、実は逆効果だったりするんですよね。
心がざわついたまま行動すると、
言葉も態度も、どうしてもトゲが混ざってしまう。
そこで意識するようになったのが、
“まず自分を落ち着かせる行動を1つだけやる” というルール。
たとえば私の場合は、こんな感じ。

どれも解決にはならないし、
モヤモヤが完全に消えるわけでもありません。
それでも、
“今の自分はちゃんとケアされている” という感覚が戻ると、
不思議と相手に向かったイライラが和らぐんです。

モヤったときほど、
「相手をどうにかする前に、まず自分を整える」
それが、大人の関係を長く続ける土台になりますよ。
③ “15分だけ離れる”タイムアウト
モヤモヤが強い日は、
「今すぐ話したほうがいいのかな」
「でも話したらぶつかりそう…」
その間で、ずっと揺れたりしませんか?
そんなときに取り入れてほしいのが、
“15分だけ離れる”タイムアウト 。
ただし、パートナーを不安にさせないために、
絶対に外してほしくないポイントがあります。
それは、
✔ 黙っていなくならない
✔ 理由を一言だけ伝える
✔ 15分をこえて長く離れすぎない
「ちょっと気持ちが追いついてなくて。
15分だけひとりで整えてくるね」
たったそれだけ。

距離を置くことって、
前は「冷たい」「逃げてる」気がしていたけれど、
実際はその逆なんですよね。
感情がピークのまま話すより、
一度クールダウンしたほうが、
ちゃんと相手の話を聞ける自分に戻れる。
15分後、
同じ出来事でも見え方が少し変わっていて、
言葉も自然と柔らかくなっているはずです。
⑤ “散歩ミーティング”を提案する
家の中で向かい合って話すと、
沈黙が怖くてどうしても空気が重くなりますよね。
そんなときに効果があったのが、
「ちょっと歩きながら話さない?」という提案。
いわゆる”散歩ミーティング”です。
これだけで、
話し合いの空気が驚くほど変わります!
歩いていると、
視線が合いすぎないぶん、
相手の言葉を素直に受け取れる気がするんです。

風の音や通り過ぎる車の音…いろいろな音がBGMになって、
少し言いづらいことも話しやすくなります。

散歩は健康にもいいので一石二鳥!笑
大人カップルにとって
ちょうどいい“話し合いの器”としておすすめです。
⑤ “Iメッセージ+短い事実”で伝える
そして、最後にもっとも重要なのが、
伝え方そのもの 。
みなさんはもやもやを伝えるとき、
「なんで〇〇してくれないの?」
「いつもそうだよね」
と、“相手が主語”の言い方をしてしまっていませんか。
わたしもまさにそうでした。
でもそれって、
伝える前から相手を追い詰めてしまっているんですよね。
そこで意識するようになったのが、
I(私)メッセージ+短い事実で伝えるということ。
構成はとてもシンプルです。
たとえば、こんな感じ。
さっき返事が少し遅くて(事実)
私はちょっと不安になった(自分の気持ち)
忙しい日は、一言もらえると嬉しいな(小さな希望)
全部を分かってもらおうとしない。
感情をぶつけない。
でも、ちゃんと伝える。
この言い方に変えてから、
話し合いが“勝ち負け”にならなくなり、
不思議と相手もトーンダウン。
「こっちも悪かった」って謝ってくれることも増えました。

相手に伝えるときは“事実→感情→お願い”の順番で!
まとめ:モヤモヤは、大切な人だからこそ起こること
モヤモヤって、できれば感じたくないものですよね。
私もずっと、「早く消す」ことばかり考えていました。
でも今は、少し見方が変わりました。
モヤモヤが出てくるのは、
それだけ相手との関係を大切に思っているから。
どうでもいい相手には、
そもそも感情は「無」。絶対に心は揺れないんですよね。
今回紹介した5つの行動は、
どれも劇的に何かを変える方法ではありません。
その日のうちに、
自分と相手をすこしだけ整えるためのものです。
全部やらなくてもいい。
ひとつでも「これならできそう」と思えるものがあれば十分ですよ。

今日のモヤモヤが、
ふたりの距離を近づけるきっかけ になりますように。



