「沖縄の離島って気になるけど、正直どこに行けばいいの?」
「小浜島って小さいし、何があるのか分からない…」
そんなふうに思ったこと、ありませんか?

実は、わたしも最初はそうでした
この記事では、小浜島に5回訪れた私が見つけた「ここだけは外せない!」という過ごし方を3つに厳選してご紹介。

新婚旅行先として夫におすすめしました♡
ぜひ参考にしてみてくださいね♡

のんびり最高の旅だったね!
言われるまで存在を知らなかったよ!
意外とアクティブ!自然を感じるサイクリングへ
- 「離島って暇そう…」「のんびりだけじゃ物足りない」と思っている人へ
- サイクリングはしたいけど体力に自信がない人へ
「せっかく離島に行ってものんびりするだけ?ちょっと退屈かも…」

そんなふうに思っている方には、小浜島の自然を感じるサイクリングがおすすめ

日常を忘れられる癒しのサイクリング!
▶ 爽快感あふれるシュガーロード

▶ こはぐら荘(ドラマ「ちゅらさん」の舞台)


道しるべもないから不安だけど、それも含めて冒険みたいでワクワク♡
穴場感があって好きなんです。
▶ 人も少ないマングローブの秘密スポット

サイクリングは電動がおすすめ!小浜島の道はアップダウンあり
坂が多い島なので、体力に不安がある方や、デート旅行中の方は電動自転車一択!
リゾートホテルや集落内のショップでレンタルできます。
島内にはレンタルバイクやレンタカーも。
汗をかいたりするのが嫌な方や運動嫌いな方はそちらで優雅に楽しむのも◎

途中で立ち止まってお互いに見つけたポイントで写真を撮っていくのがおすすめです!
集落内に自動販売機はありますが、
暑い季節はかなり汗をかきます。
飲み物を持参しましょう!
適宜水分補給をしながら楽しんでくださいね。
日差し&紫外線対策は必須
小浜島は『本島の7倍もの紫外線』が降り注ぐと言われています。春でも油断は禁物。
サイクリング中は長時間直射日光にさらされるので、ウォータープルーフでSPFの高い日焼け止めを選びましょう。

おすすめはこれ!
さらっと伸びるテクスチャ、香り控えめで男性でも使いやすいんです。

ロート製薬|ROHTO SKIN AQUA(スキンアクア)スーパーモイスチャーエッセンス 80g SPF50+ / PA++++

首が真っ赤になって痛くて妻のを借りました…。
使ったらヒリヒリも消えて快適!

日焼け止めを駆使して快適なサイクリングを楽しみましょう!
初めてのアクティビティを体験
小浜島には“2人で初めて”の体験ができるアクティビティがたくさん。
マリンスポーツはもちろん、竹富島や西表島などの離島に行けるツアーも充実していて、

冒険心をくすぐられるラインナップ!

2人とも初めての体験をしてみるのがおすすめだよ

2大リゾート『はいむるぶし』と『星野リゾートリゾナーレ小浜島』にも
たくさんのアクティビティが用意されています!
おすすめアクティビティ
おすすめは、『海の上を進むカヌーやSUP、カヤックなど“海を近くに感じられる”アクティビティ』と、『竹富島など近くの離島をめぐるツアー』。

私たち夫婦は夕暮れカヌーと竹富島ツアーに参加しましたが、どちらも人生の思い出に残る特別な体験になりました♡




ここでしか体験できないことばかり!

事前に「何を体験したいか」パートナーと話して決めておくと、旅がもっとワクワクしますよ♡
星空保護区に認定された美しい星空を観察
実は小浜島は、夜こそ特別な時間になる場所なんです。
空気が澄んでいて、周囲に明かりも少ないから、満天の星空が頭上いっぱいに広がります。
小浜島を含む沖縄県・八重山諸島に位置する「西表石垣国立公園」は、国内初の「星空保護区」(ダークスカイパーク)」に認定された星空の名所。
一年を通して天気がよければ、美しい星空を楽しめます。
北半球ではなかなか見られない「南十字星」:
小浜島では、12月下旬〜6月にかけて観察できるチャンス★

一緒に星空を眺めたらすごくロマンチックだね♡

私たちは4月下旬に行って、なんと2人同時に流れ星を見ました!
すごく感動して、今でも思い出すたびに心がじんわりします。

旅先の夜が、こんなに感動的だなんて…!
まとめ
「のんびり過ごせる島に行きたいけど、何もなさすぎるのも不安…」
「アクティブな旅もしたいけど、疲れたくはない…」
そんな“ちょっとワガママ”な願いをぜんぶ叶えてくれるのが『小浜島』。
島全体が自転車で1周できるほどコンパクトなのに、
海も、星空も、文化体験もぜんぶ詰まってる――そんな奇跡みたいな場所。

私たちも「また行きたいね」と、
何度も話題に出るくらい思い出深い旅になりました♡

はじめての八重山諸島旅行にも、
2回目・3回目の沖縄旅行にもぴったりです。
のんびり癒やされながら、2人の距離もぐっと近づくはず。
次の旅行先に迷っているなら、ぜひ小浜島も選択肢に入れてみてくださいね。